【星のや沖縄】摘みたてのハーブを使った琉球菓子づくりに挑戦「琉球菓子あしび」を開催 ~約30種類以上のハーブが育つ「キッチンガーデン」でハーブを収穫~|開催期間:2023年3月1日~5月31日
2年目を迎える今年は、併設されているキッチンガーデンで春に旬を迎えるハーブを収穫し、琉球菓子やハーブティーに使用します。摘みたてのハーブの味わいや香りとともに琉球菓子の贅沢な魅力を堪能してほしいと考えています。
「琉球菓子あしび」の特徴
1キッチンガーデンでハーブを収穫【New】
沖縄の言葉で「豊作」を意味する「ゆがふ」と名付けたキッチンには、沖縄で古くから親しまれる約30種のハーブや野菜が育つキッチンガーデンを併設しています。春に旬を迎えた「ピパーチ*2」や「フーチバー*3」などのハーブを自身で収穫しながら、沖縄での用いられ方を学びます。香り豊かな摘みたてのハーブは、琉球菓子やハーブティーで味わいます。
*1ピパーチ=沖縄の言葉で「ヒハツモドキ(島コショウ)」
*2フーチバー=沖縄の言葉で「ニシヨモギ」ヨモギの一種
2文化背景を聞きながら、摘みたてのハーブを使った琉球菓子づくりに挑戦
琉球王国が成立してから、450年間にわたって王国の食文化を支えた琉球菓子の話に耳を傾けながら、星のや沖縄のシェフと3種類の琉球菓子づくりを楽しみます。すべてを一から作るのではなく、シェフによるサポートのもと、重要な工程を中心に体験できるため、初心者でも気軽に参加できます。