創業100年を迎える岐阜の花火会社がクラウドファンディングに挑戦! 医療従事者や入院患者に向けた希望の打上花火でエールを送る
大正10年創業、打ち上げ花火の製造・販売から花火大会企画・運営も行う総合花火メーカー、高木煙火株式会社(岐阜県大垣市島町、代表取締役:高木政幸)は、クラウドファンディング(以下、CF)で支援者を募り、来年1~3月に岐阜県内で花火打ち上げることで、医療従事者や入院患者へ希望の光を届けることを目指します。
プロジェクト実施の背景と想い
今夏は昨年に引き続き新型コロナウイルスの影響で、人の密集を避けるためにほとんどの花火大会は中止を余儀なくされました。私達も売上が9割以上落ち込み、会社の存続が危ぶまれています。
このように全国的に暗いニュースばかりですが、私たちは夜空を照らす花火師として医療従事者の方や、病気で奮闘されている患者様の為に病院内から見ることのできる花火を提供をしたいという思いで今回のプロジェクトを立ち上げさせていただきました。
皆様のご支援が多ければ多いほど、大きい花火を打ち上げることができ、より広い範囲の皆様に花火をご覧いただくことができます。皆様のご支援とご協力をお願い申し上げます。
プロジェクト概要
【打ち上げ場所】
岐阜県内某所
※CFの支援額や支援者数次第で花火の規模や回数を決定。