くらし情報『全国縦断公演! 笛と琵琶の生伴奏付き 中国伝統影絵で見る『ゲゲゲの鬼太郎』彦根公演上演決定 カンフェティでチケット発売』

2023年6月1日 10:00

全国縦断公演! 笛と琵琶の生伴奏付き 中国伝統影絵で見る『ゲゲゲの鬼太郎』彦根公演上演決定 カンフェティでチケット発売

全国縦断公演! 笛と琵琶の生伴奏付き 中国伝統影絵で見る『ゲゲゲの鬼太郎』彦根公演上演決定 カンフェティでチケット発売


全国縦断公演! 笛と琵琶の生伴奏付き 中国伝統影絵で見る『ゲゲゲの鬼太郎』彦根公演上演決定 カンフェティでチケット発売


~笛と琵琶による生伴奏~

あらすじ:骨董店の鏡の世界に吸い込まれてしまったユウト。そしてユウトの心を盗もうとする悪い妖怪が術をかけてくる。人間と仲良く暮らしたい鬼太郎や目玉おやじ、猫娘たちがユウトを救おうと戦い、活躍する。妖怪世界に迷い込んだ少年を鬼太郎とその仲間達が救い出す少年と妖怪の友情物語。

全国縦断公演! 笛と琵琶の生伴奏付き 中国伝統影絵で見る『ゲゲゲの鬼太郎』彦根公演上演決定 カンフェティでチケット発売


水木しげるとゲゲゲの鬼太郎

水木しげる(大正11年~平成27年)は画家を目指していたが南洋ラバウルの戦闘で左腕を失い、鳥取県境港市に復員後は紙芝居屋となり「墓場の鬼太郎」などの製作を行った。1960年には貸本漫画作家に転じ戦記もの妖奇ものを得意とした。貸本漫画の衰退の中でも「墓場の鬼太郎」は人気があり週刊少年漫画が創刊されて1965年には週刊誌やアニメにも水木作品が載る。この間ねずみ男、砂かけ婆、子泣き爺、一反木綿、ぬりかべなど多くのキャラクターが創作された。
1967年「墓場の鬼太郎」が「ゲゲゲの鬼太郎」に改名したが、掲載は2015年の水木しげる没後も引き続き水木プロにより続いている。
水木しげるは紫綬褒章、旭日小綬章を受章、文化功労者に選ばれた。境港市には記念館、ロード、駅や米子鬼太郎空港など水木しげるを冠したものが多くある。

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