【ダイキン】東京大学、ダイキン工業、日本ペイント 呼吸器感染症の感染リスク低減対策のための教育現場向け参考ガイドを共同で策定
国立大学法人東京大学(総長:藤井 輝夫、以下「東京大学」)とダイキン工業株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長兼CEO:十河政則、以下「ダイキン工業」)、日本ペイントホールディングス株式会社(本社:東京都中央区代表執行役共同社長:若月 雄一郎、ウィー・シューキム、以下「日本ペイント」)は共同で、厚生労働省をはじめ政府・行政機関などから発出された新型コロナウイルス感染症(COVID-19)などの呼吸器感染症の感染リスク低減対策に対応する室内環境の整備方法に関して、学校などの教育施設の管理責任者向けの参考資料として、工学的実証に基づく具体的な対策案をまとめた参考ガイドを策定しました。
東京大学と企業が組織対組織で連携し、未来社会ビジョンを共有し、学術の発展と社会還元を進める産学協創
東京大学は、世界の公共性に奉仕する本学の使命を踏まえ、地球と人類社会の未来への貢献に向けた協創を効果的に推進するために、全学的組織として未来社会協創推進本部(FSI)を設置し、様々な活動を展開しています。産学協創とは、FSIのガバナンスのもとで、東京大学とパートナー企業双方の経営層による合意形成の上、組織対組織で連携して未来社会ビジョンを共有し、その実現に向けて共に活動し、学術の一層の発展とその社会還元を推進する活動です。