「本の向こうに見えてくるもの ~ラテンアメリカ文学の愉しみ~」第20回ラテンアメリカ教養講座を開催
京都外国語大学ラテンアメリカ研究所では、6月7日から毎週火曜日に、ラテンアメリカ文学に焦点をあてた「本の向こうに見えてくるもの~ラテンアメリカ文学の愉しみ~」をオンラインで開催いたします。(全5回)
近年、書店にはラテンアメリカ文学作品の翻訳や研究書が多く並ぶようになりました。これまで慣れ親しんできた文学とは趣を異にし、その魅力や、そこからの学び、そして手に取った本の向こうに何が見えてくるのか、そして何より日本にいる私たちにとって、それは何を意味しているのか。単に翻訳された作品を手にしただけでは分からない、しかしとても大切なその問いかけを、ラテンアメリカ世界が生んだ「文学」に魅せられた講師たちが自身の体験と研究をもとに語ります。
第20回ラテンアメリカ教養講座「本の向こうに見えてくるもの ~ラテンアメリカ文学の愉しみ~」
【日時】2022年6月7日より毎週火曜日(全5回)
18:00~19:00
【参加方法】Zoomによるオンライン形式(事前申し込み制)
【費用】無料
【主催】京都外国語大学ラテンアメリカ研究所
【内容】詳細はポスター、プログラムをご確認ください。
6月7日~7月5日開催「第20回ラテンアメリカ教養講座」