【星のや沖縄】~琉球舞踊の衣装から紅型の美しさと歴史を紐解き、プライベート工房で制作に没頭する~職人から学ぶ紅型制作を通して奥深い魅力に触れる「琉球紅型滞在」開催|期間:2023年3月1日~5月31日
「伝統を礎に『琉球びんがた』を世界へ。」の理念を掲げ、沖縄の伝統工芸「紅型」の無形文化財保全・工芸発展に努める。昭和25年「びんがた保存会」を発足。その後「琉球びんがた事業協同組合」を設立し、後継者の育成や知財の活用・保全活動を行っています。
演者所属紹介「琉球伝統芸能デザイン研究室」
琉球伝統芸能デザイン研究室(代表:山内昌也/沖縄県立芸術大学教授・沖縄県指定無形文化財「沖縄伝統音楽湛水流」保持者)「高貴なうとぅいむち(おもてなし)による伝統と革新」をコンセプトに、伝統的な少人数・小空間にこだわり、琉球伝統芸能の公演を行う。歌三線、舞踊の師範を持つ演者が所属。2020年には、琉球古典音楽と琉球古典舞踊を 1 名ずつで披露する上演スタイルが「グッドデザイン賞」を受賞。
滞在スケジュール例
<1日目>
16:00プライベート工房で「紅型インビテーション」
16:30~17:00「紅型庭めぐり」参加
<2日目>
10:00~12:00琉球舞踊を鑑賞
12:00琉球宮廷料理「セーファン」をアレンジした特別ランチ
13:00~15:00紅型制作
15:00お茶とお菓子で小休憩
16:00~18:00紅型制作
<3日目>
10:00~11:00紅型制作
12:00チェックアウト
「琉球紅型滞在」