毎日使う「うつわ」の知識を深める「うつわ検定®」5月18日申し込み開始
広告などで活躍するテーブルウェアスタイリストが新定義「ホームユースうつわマスター」の資格取得が可能
一般社団法人テーブルウェアスタイリスト連合会(略称:TWSA)は、5月18日より「うつわ検定®」の申し込みを開始します。
TWSAでは、広告や雑誌、カタログ、テレビCMなどの現場で食器や食卓シーンのスタイリングをする「プロ・テーブルウェアスタイリスト®」が講師となり、食器のスタイリング知識やテーブルスタイリングなどを教え、これまで多くの現場で活躍するスタイリストを輩出してきました。
テーブルスタイリングの場面では、どのようなうつわを選ぶのかがとても重要です。受講生たちから「見た目だけ格好がいいスタイリングではなく、なぜこの場面ではこのうつわがふさわしいのかなど、うつわそのものについてもっと知りたい」という要望が多く届きました。
そこで生まれたのが、今の時代のうつわに関する知識を確認するための検定「うつわ検定®」です。
『うつわ検定®公式テキスト今の時代のうつわ選び』も同日の5月18日に主婦の友社から刊行。ライフスタイルに合わせたうつわ選びや、取り扱い方、楽しみ方をわかりやすく解説しています。