関西最大級のアリーナを基点とした新たなスマートシティモデル まち全体でマーケティング活動を行う「Commons Tech KOBE」
GLION ARENA KOBEを中心に、「人と人」「人とまち」が安全・安心につながり、地域全体の持続的な発展に貢献できるよう、強みであるリスクマネジメントの知見・ノウハウや、テレマティクス技術等で培ったデジタルソリューションの活用等を具体的な検討を通じ実践に向けて取り組んでまいります。
5)TIS株式会社
▼本プロジェクトでの役割
・TOTTEI KOBEアプリに搭載する決済機能(TOTTEI PAY)の実現を支える、決済を起点とした顧客行動可視化サービス「キャクシル」の提供
・神戸市での決済利用状況を活用した人流データの提供
・アリーナ、神戸市への来訪者や加盟店への決済体験、および回遊性向上に向けたデータ利活用施策の検討
▼代表コメント【常務執行役員 デジタルイノベーション副事業本部長 音喜多 功】
神戸市を舞台に進行する「Commons Tech KOBE」プロジェクトに参画できることを大変光栄に感じています。当社はGLION ARENA KOBEでのキャッシュレス体験を支えつつ、顧客行動可視化サービス「キャクシル」を通じて得たデータを活用することで、訪れる方々に新たな体験を提供し、街全体の価値向上に寄与してまいります。