日本初!世界的名作『赤毛のアン』がオリジナルバレエに モンゴメリ生誕150周年に贈る特別なひとときを鳥取で
見どころ
カナダのプリンス・エドワード島を舞台に プロと地元鳥取の出演者で創るかつてない創作バレエを生演奏でお楽しみください。
振付・演出にはNHK「ローザンヌ国際バレエコンクール」の解説でお馴染みの山本康介。指揮・音楽監督には鳥取県出身でK-BALLET TOKYOの音楽監督を務める井田勝大。
主演には同じくK-BALLET TOKYOのプリンシパル・ソリスト小林美奈、栗山廉を迎え、新国立劇場バレエ団で活躍した福田圭吾、谷桃子バレエ団プリンシパルの永橋あゆみといった錚々たるダンサーも出演します。また、出演者オーディションにより選ばれた鳥取のダンサー・子役83名も出演し、プロと鳥取の若き才能たちで創り上げる唯一無二のバレエ作品となっています。音楽は、アニメ「赤毛のアン」より、三善晃作曲のオープニング曲「きこえるかしら」、エンディング曲「さめない夢」を原曲のまま歌唱付・生演奏で上演することが決定しました。また、三善晃と同じくアニメ「赤毛のアン」の名シーンを彩る毛利蔵人のBGM楽曲も複数曲使用。作編曲を担当する葛西竜之介の楽曲と合わせて赤毛のアンの世界感をたっぷりとお楽しみいただけます。