10代の夏 満喫大作戦!職業体験から議会見学、浴衣に藍染め おおぞら高等学院中四国キャンパスの取り組みを紹介
全国各地の梅雨明け宣言が聞こえてきた令和4年の夏、広域通信制・屋久島おおぞら高等学校とサポートキャンパスおおぞら高等学院では生徒たちの高校生活の貴重な夏を充実させるために、さまざまな体験行事を計画しています。この度は中四国の各キャンパスの取り組みを紹介させていただきます。
高校生が考える福祉って?~自立生活を望む障がい者から見た社会~
(松山キャンパス) 自立生活センター(Center for Independent Living 略してCIL)を運営する井谷 重人さんは実際にご自身も障がいを持ちながら、愛媛県を中心に『障がいのない人と同じように暮らせるようにしたい』という思いのもと、地域で一人でも多くの障がい者が自立生活を行えるようにするための支援、サービスを行っている団体を運営されています。これまでの活動や地域社会の課題などについて生徒にお話しいただきます。障がいがあることでの「生きづらさ」をなくすために高校生ができることは何かを考える機会とし、社会に反映していきたいと考えます。