くらし情報『《頭痛もちに関する夫婦の実態調査》約3人に1人が悩む国民病「頭痛」が引き起こす、 夫婦間の悲しいすれ違いとは?』

《頭痛もちに関する夫婦の実態調査》約3人に1人が悩む国民病「頭痛」が引き起こす、 夫婦間の悲しいすれ違いとは?

という実態がある中、パートナーが頭痛で苦しんでいることは、言葉で共有しなくても夫婦間で気づくことがあるのかを調査しました。その結果、新米夫婦(結婚歴2年未満)は、2人に1人(55.0%)が「言われなくても気づく」と回答しましたが、熟年夫婦(結婚歴20年以上)は、38.6%となり、大きな差が見られました。結婚歴が長くなるほどパートナーが頭痛に悩んでいることに気づきにくくなるのかもしれません。

《頭痛もちに関する夫婦の実態調査》約3人に1人が悩む国民病「頭痛」が引き起こす、 夫婦間の悲しいすれ違いとは?
パートナーの頭痛に、言われなくても気づく?

~ナロンから全国の頭痛もちとその家族へ~

本調査は、私たちが頭痛もちの皆さまにどのように寄り添うことができるのかを知るためのアクションとして取り組みました。

今回の調査で寄せられた頭痛のつらさを共有しない頭痛もちの声の中には、「共有しても痛み自体が和らぐわけではない」、「共有したところでわかってもらえない」、「心配をかけたくない」という声もありました。とくに、「わかってもらえない」というコメントは多く寄せられており、頭痛のつらさを理解してもらうことを諦めてしまっている頭痛もちが多数いることが伺えます。しかし、頭痛のつらさを配偶者に理解してもらうことで、たとえ痛みが和らがなくとも、身体的・精神的に楽になることはあるはずです。

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