「第2回 そうてつダイヤ作成LABO」を開催【相模鉄道】

3月30日（土）、ダイヤを作成する“スジ屋”体験を再び
20組40人の親子限定体験型イベントを開催します！

相鉄グループの相模鉄道㈱（本社・横浜市西区、社長・千原 広司）は、2024年3月30日（土）、かしわ台駅に近接したかしわ台電車区・車掌区（海老名市柏ケ谷）にて、「第2回 そうてつダイヤ作成LABO」（以下、同イベント）を開催します。

鉄道で使用する「ダイヤ」とは「ダイヤグラム」の略で、運行時刻や列車番号・種別などの運行計画を一枚の図表に見やすく表した列車の運行表のことです。乗務員などが運行内容を一目でわかるよう、縦軸に駅名、横軸に時刻の目盛りを書き、列車ごとに各駅の到着・出発・通過の時刻を線で結びます。この線を“スジ”と表現することから、作成する人は“スジ屋”と呼ばれています。

同イベントは、神奈川県央部・横浜市西部と横浜駅・東京都心を結ぶ、相鉄線の運行の仕組みやダイヤの作り方を知っていただくことで、相鉄線への興味や愛着、ダイヤへの理解を深めていただくとともに、相鉄が全社一丸となって取り組んでいる「安全・安心」を体験いただくことを目的としています。2023年11月に初めて開催した「第1回そうてつダイヤ作成LABO」