「【出発進行！幸せの黄色い電車に潜入】モヤ700系乗車体験会」を開催【相模鉄道】

2月10日（土）、かしわ台発の特別列車を運転！
7000系の面影を残す車内に乗車

相鉄グループの相模鉄道㈱（本社・横浜市西区、社長・千原 広司）は、2024年2月10日（土）に「【出発進行！幸せの黄色い電車に潜入】モヤ700系乗車体験会」（以下、同イベント）を開催します。

同イベントは、相鉄・東急新横浜線の開業で、東海道新幹線へのアクセスが向上したことにより、関西・東海方面への往来など、さらに便利になった相鉄線を沿線外の皆さまに知っていただくことを目的とするとともに、モヤ700系といった特別な電車に乗車するという、日常では味わえない体験を通じて、沿線にお住まいの皆さまに相鉄線への愛着をさらに深めていただくことを目的に開催するものです。

モヤ700系は、電車に電気を供給するための架線測定や工場から運ばれてきた新型車両の輸送、相鉄本線 かしわ台駅に近接する車両センター内での車両の入れ換えなどに使用している事業用車両（お客さまのご乗車を目的としていない車両）で、1975年から2019年に掛けて活躍した7000系を改造した電車です。モヤ700系の運転日時は公表しておらず、お客さまの目に触れる機会も少ない希少性から、「見たら幸せになれる電車」