【ロッジ舞洲】広大なガーデンに霧状の「入道雲」を創出、記録的猛暑を涼感演出で乗り切る、大阪ベイエリアのリゾート施設が7月19日から新たな自然体験を提供
大阪・舞洲を舞台に『人工島の生態系と循環の再生』を目指し、その実現に向けた「ネイチャーポジティブ」と「自然回帰」の取り組みの一環です
大阪ベイエリアの人工島、舞洲(まいしま)にあるリゾート施設「ホテル・ロッジ舞洲」は、2024年7月19日(金)から、広大なガーデンに霧状の「入道雲」を作り出すシステムを導入し、新たな自然体験を提供します。今年の夏は記録的な猛暑が予測されていますが、涼しげな霧の演出により、夏の暑さを和らげるとともに、訪れる人々にしっとりとした自然の風景を楽しんでいただけます。「ホテル・ロッジ舞洲」では、大阪・舞洲を舞台に『人工島の生態系と循環の再生』を目指し、その実現に向けた「ネイチャーポジティブ」と「自然回帰」に取り組んでおり、今回の「入道雲」プロジェクトもその一環です。
広いガーデンに霧状の「入道雲」を再現(イメージ画像)
■2つのテーマ「ネイチャーポジティブ」と「自然回帰」
ネイチャーポジティブとは、自然の生態系の損失を食い止め、回復させていくことを意味する言葉です。一方、「自然回帰」とは、人間が自然の循環の一部として共存し、環境に優しい方法で自然の循環を再生し、次世代に持続可能な地球を残すことを指します。