春の音楽の祭典「TOKYO SYMPHONIC WAVE 2022」総勢約100名の音楽家たちによるゴールドリボン・チャリティー公演
4月21日、日本の舞台芸術の中心・東京文化会館大ホールを会場に、ポップス&オーケストラによる音楽の祭典「TOKYO SYMPHONIC WAVE 2022」が開催される。本公演は、小児がん患者・家族の方々に対する支援活動(治療、教育、就労支援他)を展開するゴールドリボン活動基金へのチャリティーとして実現。『来場者2000名無料招待&チャリティー全額寄付コンサート』を主題に賛同するアーティストたちの尽力によって実施決定に至った。春を彩る舞台には、日本の音楽シーンの中心にたつASKA、タケカワユキヒデ、八神純子、次代の音楽シーンを担う尾崎裕哉が協力参加。さらに、ウィーン歌劇場はじめ世界の舞台で活躍するソプラノの幸田浩子が出演。管弦楽は欧州で活動中の栁澤寿男指揮による京都フィルハーモニー室内合奏団特別交響楽団、そして横浜少年少女合唱団が登場するなど総勢約100名におよぶ豪華舞台が誕生する。
1993年にCHAGE&ASKAとして『セーブ・ザ・チルドレン』活動を展開。国内の音楽界では先駆的なチャリティー活動を始動したASKA。
争いを超えて、人々が融合する世界を描く『歌になりたい』を横浜少年少女合唱団とともに披露。