本物に触れて探究心を刺激する!将来を考えるきっかけに 医薬品研究者望月裕介氏に学ぶ「薬学とモノづくりの魅力」
~2022年5月12日(木)麗澤中学・高等学校にて~
麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:櫻井讓)は高校1年生を対象に第一三共ヘルスケア株式会社研究開発部の望月裕介(もちづきゆうすけ)氏をお招きして、特別教養講話を実施します。麗澤高等学校の1年生は総合学習「自分(ゆめ)プロジェクト」において、自分の進路決定に向けて探究学習を行っています。高校1年生は将来の夢から逆算をして理系や文系の選択、進学先の決定など、自分の進路を本格的に定めていかなければいけません。この進路を決める大事な時に、各界の第一線で活躍される方の考え方や仕事観に触れ、見聞を広め、将来の方向性の決定につなげていきたいと考えています。
今回お話をうかがう望月氏は第一三共ヘルスケア株式会社研究開発部において、医薬品について研究をされてきた薬とモノづくりのエキスパートです。望月氏には、ご自身のご経験から薬学の道に進まれるまでの経緯や製薬研究の魅力についてお話しをしていただきます。
今回の特別教養講話の目的は次の3点です。
①薬学・モノづくりについて、専門家からの話を聞いて見聞を広める。
②自分の将来について、真剣に考える機会とする。