吉高由里子主演の「連続テレビ小説」人気作。 「赤毛のアン」翻訳者･村岡花子の明治･大正･昭和にわたる、波乱万丈の半生を描く。 連続テレビ小説「花子とアン」 7月8日（月）よる7時～BS12 トゥエルビで放送開始

全国無料放送のBS12 トゥエルビ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：降籏邦義）は、NHK朝の連続テレビ小説の人気作「花子とアン」を7月8日(月)より毎週6話連続で放送します。

１．連続テレビ小説「花子とアン」について

NHK朝の連続テレビ小説の人気作。2014年放送、通算90作目の朝ドラ作品。今作は「赤毛のアン」を翻訳した村岡花子がモデル。山梨の貧しい家に生まれ、東京の女学校で英語を学び、故郷での教師生活をへて翻訳家の道へ進んだヒロイン・花子は、震災や戦争を乗りこえ、子どもたちに夢と希望を送り届けます。主人公の村岡花子を吉高由里子が演じます。そのほか、伊原剛志、室井滋、鈴木亮平などの俳優陣が脇を固めている。ナレーションは美輪明宏が務めた。
■番組HP： https://www.twellv.co.jp/program/drama/hanakotoan/
■画像クレジット：© NHK 原案村岡恵理『アンのゆりかご 村岡花子の生涯』（新潮文庫刊）


© NHK 原案村岡恵理『アンのゆりかご 村岡花子の生涯』（新潮文庫刊）

２．あらすじ

太平洋戦争下、50歳の花子（吉高由里子）は、いつ来るか分からない空襲におびえつつ、カナダの女性作家・モンゴメリの小説「アン・オブ・グリン・ゲイブルズ」