【星のや沖縄】「琉球菓子あしび」を開催!“ゆがふキッチン”貸切で琉球菓子づくりを満喫|開催期間:2022年3月1日~6月30日
各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・読谷村にある滞在型リゾート「星のや沖縄」では、2022年3月1日~6月30日の間、プライベートキッチンで琉球菓子づくりとお茶を楽しむ「琉球菓子あしび*」を開催します。この春にオープンする「ゆがふキッチン」で琉球菓子づくりを楽しみながら、沖縄の豊かな食文化や歴史を学べます。完成したお菓子はシェフが用意した琉球菓子と一緒に盛り合わせ、沖縄のハーブやフルーツを使ったハーブティーとともに、ゆがふキッチン内のダイニングで味わえます。奥深い沖縄の食文化に触れられる、1日1組限定のプログラムです。
*あしび=沖縄の言葉で「遊び」
開発背景
星のや沖縄は、沖縄の食文化が持つ奥深い魅力を伝えることを目的に、敷地内に「ゆがふキッチン」をオープンします。当プログラムは、そのゆがふキッチンで提供する最初のプログラムです。海風が抜ける開放的な空間を1組ずつ利用できるようにすることで、密を避けて琉球菓子づくりを体験できるようにしました。
琉球菓子は、琉球王国時代に中国や薩摩から訪れる使節をもてなす際に提供されていました。王家のお祝いごとや、法事などの特別な行事に用いられてきた繊細なお菓子からは、おもてなしの心や、外交を経て発展を遂げてきた沖縄独自の食文化を垣間見ることができます。