1965年創業 洋菓子ヴィヨンは、伝統の“AI(Artisan Intuition/職人的勘)”を駆使して製造する手焼きバウムクーヘン工房を二子玉川に12月17日にプレオープンしました。
※本オープンは新年1月の予定
AIを駆使した手焼きバウムクーヘンは、しっとりしていて、飲み物がなくても食べられるため「水なしバウムクーヘン」と呼ばれています。これまで創業者のみ知る秘伝として非公開にしてきた、水なしバウムクーヘンの制作現場を、街の皆さまが気軽に見学し、またその場でお買上げをいただけるオープンキッチンを採用しています。
また、工房に併設した販売スペースで手焼きした、豊かにバターの薫るバウムクーヘンをお求めいただけます。
この工房を通じ、菓子職人(スイーツアーティスト)の“格好良さ”と、厳選した材料と職人手作りによるお菓子の美味しさを広めていきます。
1965年の創業以来、ヴィヨンはひたむきに地道に、美味しいお菓子にこだわってきました。創業者の引退にともない、伝統技術の承継のために、アートキャンディを製造する株式会社PAPABUBBLE JAPANに経営を引き継ぎ、3年間かけて若手の職人達への技術継承を行って参りました。