【ダイキン】大阪・関西万博のレストラン「水空SUIKUU」で高原の空気を再現
を設置しており、店舗内が快適な空間であることをいつでも確認できます。
店舗入り口に設置する「IAQモニター」の表示画面イメージ
■東京大学と共同開発した個室 「空気で旅するダイニング」
個室「空気で旅するダイニング」のイメージ
「空気で旅するダイニング」は、空調制御と映像・音響刺激を組み合わせることで、未来の空気体験を可能にする個室です。ダイキンが得意とする温度・湿度・気流のコントロール技術と、東京大学の視聴覚に関わるクロスモーダル技術を掛け合わせることで、実在する心地よい空気が感じられるスポットを個室内に再現します。個室の壁いっぱいに高原や草原を映し、その景色に調和した空気環境と環境音を合わせることで、まるで自然の中で食事をしているような体験ができます。
■大阪大学と共同開発した「未来の温度計」
「未来の温度計」は、大阪大学と共同開発した空気環境を可視化できる新しい技術です。季節、時刻、天候、屋内外の温度や湿度などの空気環境といった様々な情報を、最新の生成AIが作り出す絵画によって表現します。この技術は、様々な環境情報を言語化し、その言語からアートを生成する2段階のAIプロセスにより実現しています。