2022年6月3日 11:10
歴戦のプロ指導者が明かす「ザ・現場」のリアルな手引き書『サッカー指導者は伝え方で決まる』が2022年6月7日発売
サンプルページ
第1章ロジックは緻密に、伝え方はポップに
第3章ゲーム分析と伝え方
第4章練習設計の考え方
対談指導者の「伝え方」を考察する岩瀬 健( 大分トリニータヘッドコーチ)×戸田和幸( 元日本代表・解説者・指導者)
目次
目次①
目次②
序章「伝える」とは何か?
お互いが次に進むために/監督のキャリアに関わるターニングポイント/指導者としていかに「伝える」か
1章ロジックは緻密に、伝え方はポップに
ロジックでは選手に伝わらない/伝えるのは指導者だが伝わる方法は相手によって決まる/ロジックを好む選手との接し方/コーチは選択肢を増やし、監督は決断をする/ズバッと変えられる勇気はあるか?/監督が仲介人を付けるケースが増えている
2章サッカーの戦術とは何か?
戦術が「窮屈ではない」若い選手が増えつつある/攻撃における3つのキーワード/「スペース」は必ずある、「良いタイミング」は相当な幅がある
3章ゲーム分析と伝え方
練習設計は敵陣、自陣に分けて考えると落とし込みやすい/相手を分析する上で攻守において目を留めるポイント/試合の「結果」を受けて伝える時に必ず注意すべきこと
4章練習設計の考え方
指導者は練習のメリットとデメリットを把握したい/前の試合の修正課題を指摘する際に留意すべきこと/次の試合の想定・準備には「余白」