くらし情報『エクスクリエが 「お弁当作り に関する調査結果」(全13項目)を発表』

エクスクリエが 「お弁当作り に関する調査結果」(全13項目)を発表

、2位は「保存状態を良くする(39.2%)」、3位は「調理時間を短縮する(34.4%)」という結果になりました。
年代別に見ると、20代は、「料理のバリエーションを増やす」や「香りや味のアクセントを加える」、「手作り感を出す」という項目が他の年代より高いことがわかります。20代は、お弁当を作り始めたばかりの方も多いと考えられるため、まずは見た目や料理品目のバリエーションを増やす必要がありつつ、加えて、味付けのバリエーション、味変のようなトライアルを行う方が多いことも考えられます。一方、40代では「調理時間を短縮する」や「経済的に配慮する」という項目の割合が高くなっています。子育てや共働きをしている人が多い年代で、子育てに時間もお金もかかることから、時短や節約への意識が高いと考えられます。また、「保存状態を良くする」という項目の割合が高いことについても、衛生面もさることながら、経済的な側面から作り置きをしている人が多いことによる結果ではないかと推測されます。
60代では、「健康に良いメニューにする」という項目に加えて「持ち運びの便利さを考える」や「食品ロスを減らす」という項目についても、他の年代と比較して割合が高い結果となりました。

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