くらし情報『文学賞で地域活性化を目指す「東京中野物語2022文学賞」第1回目の受賞者が発表!』

2023年3月24日 07:00

文学賞で地域活性化を目指す「東京中野物語2022文学賞」第1回目の受賞者が発表!

一次選考で64編、二次選考で8編に絞られた中から最終選考が行われました。また実行委員の選考により、一次選考を通過した中野区賞候補36編から中野区賞を選出しました。
大賞は作家の中島京子さん、佳作は歌手・タレントの中川翔子さん、作家のエージェント会社代表・小説家の鬼塚忠さん、中野区賞は酒井直人中野区長から授与されました。また、当初予定されていなかったものの、最終選考でどうしても「もう1編」と篠原哲雄監督が推した作品に篠原哲雄監督特別賞が授与されました。
同文学賞は今後、隔年での開催を予定。また、今回の受賞作を含む最終選考に残った8編と、中野区賞の最終選考における受賞作と次点の2編を合わせた10編については、電子書籍化と、期間限定での無料配信を予定しています。詳細は公式サイト、公式SNSでのお知らせを予定しています。

文学賞で地域活性化を目指す「東京中野物語2022文学賞」第1回目の受賞者が発表!

東京中野物語実行委員・最終選考委員・受賞者の方々

■受賞作品/受賞者プロフィール/賞概要/受賞の言葉
文学賞で地域活性化を目指す「東京中野物語2022文学賞」第1回目の受賞者が発表!

中島京子さんと大賞受賞者

《大賞》
『悔いの華 (くいのはな)』原 浩一郎(はら こういちろう)さん(賞金30万円+副賞)
1955年鹿児島県川内市生まれ。立命館大卒。

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