2023年6月13日 17:00
「SWU Summer International Program(SSIP)」 海外11大学の学生と4年ぶりに交流再開
昭和女子大学(学長 金尾朗:東京都世田谷区)では6月20日から16日間、9つの国・地域の海外協定校11大学から学生15名が来日し、昭和女子大学生と英語で共に学ぶ国際共修プログラム「SWU Summer International Program(SSIP)」を実施します。新型コロナウイルスの影響で2020年度以降中断していましたが、4年ぶりに対面で再開します。
SSIPは海外協定校の学生を迎え、全編英語で行われる講義や活動、本学学生との交流を通じて日本への理解を深めてもらうサマープログラムとして、2014年から開始しました。今回来日するのは、イギリス、タイ、中国、インドネシアなどの大学生たち。本学からは英語基準をクリアした英語コミュニケーション学科、国際学科、ビジネスデザイン学科の16名が参加します。滞在中、異文化共修型のワークショップに参加して様々な文化背景を持つ学生とのコミュニケーションについて学び、同時に本学教員による大学での講義の他、歌舞伎鑑賞などのイベントを通じ、日本文化の理解を深めます。
プログラムは、以下の2つの科目で構成されています。
(1)Cross-Cultural Workshop:
「異文化の目で見る日本」