株式会社CUVEYES(東京都中央区 代表取締役夏目恭行)は、スマートフォンアプリ「SPOBY(スポビー)」の新機能として、人の活動による二酸化炭素排出抑制効果を可視化する「脱炭素ウォーク」を開発し、2022年2月よりサービスを開始します。
2018年にリリースしたウォーキングアプリSPOBYは、ユーザーの歩行機会と歩数の増加による健康増進・疾病予防をミッションとしてサービスを提供してきました。
ウォーキングアプリで培ったノウハウを活かして、地球温暖化という社会課題の解決に貢献するため、今夏より「健康増進+脱炭素」を実現するアプリの開発に着手しました。
「SPOBY 脱炭素ウォーク」概要
⚫︎移動手段を自動で検知し、アプリに表示
⚫︎歩行に加え、自転車移動も、健康活動としてカウント
⚫︎独自のアルゴリズムで、日常の移動における二酸化炭素排出抑制効果を算出
※健康管理と脱炭素活動を支援するシステムとして特許出願中。
※従来のSPOBYの機能はそのまま使えます。
「SPOBY 脱炭素ウォーク」の活用例
<法人の社内サービス>
・社員の活動で「健康増進と脱炭素」を両立
・通勤における二酸化炭素排出抑制効果の可視化(移動手段やルートの変更による効果、リモートワークの効果など)