寝づらい熱帯夜…睡眠で脳も肉体も効率よく回復させるには?
佐賀県鳥栖市生まれ。1999年 川崎医科大学卒業後、総合診療部に入局。2001年 福岡大学病院神経内科に入局。2005年 フロリダ州メイヨークリニックジャクソンビル神経内科に留学し、パーキンソン病について研究。2006年 Movement Disorder Societyにて国際学会で若手研究者の賞を取得。2007年 如水会今村病院理事、脳神経内科医として勤務。2016年 株式会社マインドフルヘルスを設立。マインドフルネス、well-being、栄養、運動、睡眠、脱依存、習慣化という7つの要素にを軸にした「セブンアプローチ」という健康法を提唱。
現在は、診療、産業医活動、YouTube配信、執筆とマルチに活躍中。
著書『マインドフルネスこそ最強のクスリ』
著書に、『マインドフルネスこそ最強のクスリ』(スール)、『やせる呼吸』(二見書房)、『こうすれば、夜中に目覚めずぐっすり眠れる』(共栄書房)、『死ぬまで若々しく元気に生きるための賢い食べ方』(あさ出版)、『悪習慣の罠』(扶桑社新書)、『「やめられない」を「やめる」本』(小学館)など。体内時計とホルモン分泌の正常化の基本、“朝日を浴びる”
朝日を浴びながらウォーキングなどの軽い運動をすることで、体内時計を整えることができます。