くらし情報『【幻冬舎/著者インタビュー】北参道こころの診療所 院長 庄司剛氏が語る、「精神分析の世界」とは?』

【幻冬舎/著者インタビュー】北参道こころの診療所 院長 庄司剛氏が語る、「精神分析の世界」とは?

それがこの本を出版した最大の理由です。

――カウンセリングと「精神分析」は、どのように違うのでしょうか。

カウンセリングとは、悩みや不安を抱えた人の相談に乗り解決を手助けすることを差します。

とても幅広い概念で、「来談者中心療法」「認知行動療法」「対人関係療法」「森田療法」など、治療のやり方も千差万別です。精神分析はその中の1分野で、「無意識」に焦点を当てるところが最大の特徴です。

本来の精神分析では、週4回以上のペースで治療を行います。ただし、患者さんのご都合を考えるとなかなか難しいのが現実です。そこで精神分析のエッセンスを応用し、週1、2回という利用しやすい頻度でセラピーを行うのが「精神分析的精神療法」です。


ーーーーーー以上記事一部抜粋ーーーーーー

インタビュー記事全文はこちらから : https://wadainohon.com/pickup/kitasando-mental-clinic-jp/

書籍情報

【幻冬舎/著者インタビュー】北参道こころの診療所 院長 庄司剛氏が語る、「精神分析の世界」とは?


理由の分からない憂うつ、怒り、不安、落ち込み
精神分析でその原因を探る

自分でもなぜか理解できない発言や行動の原因は
過去の記憶や体験によって抑え込まれた自分の本来の感情が潜む
「無意識的な領域」

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