くらし情報『保護者の負担軽減のための夏休み昼食提供』

保護者の負担軽減のための夏休み昼食提供

札幌市の児童クラブに加え、北広島市・旭川市にも拡大!

生活協同組合コープさっぽろ(以下、コープさっぽろ)では、札幌市の児童クラブにおける昼食提供事業を昨年に引き続き、7月26日(金)より開始いたしました。昨年の冬休みは札幌市内の140カ所の児童クラブでしたが、今年の夏休みから北広島市・旭川市の児童クラブにも拡大し、道内295カ所にて提供しております。

日頃児童クラブを利用している児童は夏休み期間中は給食がなくなるため、通常は保護者がお弁当を準備しております。保護者はメニューを考えたり調理するなどお弁当作りの負担は小さいとは言えません。その家事負担を少しでも軽減するために、札幌市・北広島市・旭川市からの委託を受けて昼食提供事業を行うことになりました。育ち盛りの児童に合わせ栄養のバランスを考え、さらに飽きがこないよう8種類用意いたしました。また昨年の提供をふまえ、丼ものを新たに追加しました。保護者にも児童にも喜んでもらえる昼食を目指します。


コープさっぽろでは、以前より幼稚園給食事業やスクールランチ事業を行っています。そこで培ったノウハウを活用して児童へ昼食を提供したいと考えております。

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