【大リニューアル】 あの人の、レシピと道具とキッチン 『オレンジページCOOKING Premium』（6/10発売） 「心が豊かになる」「居心地がよい」Premiumな時間を過ごす1冊

株式会社オレンジページ（東京都港区）が1991年より刊行を続けてきた料理好きのための季刊ムック『オレンジページCooking』は、創刊34年を迎える2025年の6月にリニューアルします。新しく生まれ変わった『オレンジページCOOKING Premium』のテーマは「あの人の、レシピと道具とキッチン」。人気料理家や食のプロたちが生み出すレシピ、その背景にはいったいどんなストーリーがあるのか？丁寧に深掘りした取材内容と、うっとりするほど美しいビジュアルで綴った、オレンジページならではの上質な誌面をお届けします。6月10日（火）発売です。


『オレンジページCOOKINGPremium 2025 夏』

【巻頭特集】真似したくなるキッチンのくふう（全36ページ）

職業やライフステージ、そのときどきの暮らし方や心持ちで置くものやその配置、使い方さえも変わるのがキッチン。食にまつわる職業につく5人のかたがたに、キッチンにまつわる考えやアイディア、そのヒストリーを伺いました。キッチンから生まれるレシピとともにご紹介します。
料理家サルボ恭子さん／『だいどこ道具ツチキリ』店主土切敬子さん／編集者・文筆家小林孝延さん／料理家坂田阿希子さん／スープ作家有賀薫さん


料理家サルボ恭子さんアトリエ


料理家坂田阿希子さん宅


『だいどこ道具ツチキリ』店主土切敬子さん宅店舗スペース


編集者・文筆家小林孝延さん宅


スープ作家有賀薫さん宅

『オレンジページCOOKING Premium』編集長秋山リエコ より

秋山リエコ

『オレンジページCooking』は『オレンジページCOOKING Premium』に衣替えしました。新しいテーマは「あの人の、レシピと道具とキッチン」。だれかの暮らしや実感から生まれるレシピに加え、その人の人生や歴史、こだわりを感じられる台所や道具にも注目してお届けします。そのレシピの背景には、どんなストーリーがあったのか？この台所には、そんな家族の事情があったなんて......。こんな道具、知らなかった！人によって異なる「食」を、ドキュメンタリーのようにご紹介できればと思っています。新しい屋号の「Premium」とは、必ずしも「高級」ではなく、その人にとっての「上質」。そして「心が豊かになる」「居心地がよい」という意味で名づけました。手にとってくださったかたにとって、この一冊がプレミアムな時間を過ごすきっかけとなりますように。

■秋山リエコ（あきやまりえこ）

2000年、オレンジページ入社。料理テーマを中心に編集制作に携わる。人気料理家の初のプライベートレシピ集となる『藤井恵 わたしの家庭料理』や、累計52万部突破の「帰ってから作れる」シリーズの立ち上げなどを手がけ、2017年より『オレンジページCooking』編集長、2019年より『オレンジページ』編集長を務める。2024年より現職。

【目次】

特集：真似したくなるキッチンのくふう／アーユルヴェーダで体整う スリランカカレー／なすは、まるごと加熱がおいしい！／夏は毎日トマトでいい／真夏の薬味麺／一晩漬けてゆでるだけ 自家製コンビーフ／ジュワッとしみしみお揚げが魅力 包まない いなりずし
連載：季節の愉しみ／調理道具の目利き／藤井恵さんの長野暮らし


まるごとだしトマト（「夏は毎日トマトでいい」）


スリランカカレー


オクラのだし風そうめん（「藤井恵さんの長野暮らし」）


まるごとすだちそうめん（「真夏の薬味麺」）


『オレンジページCOOKING Premium 2025 夏』

2025年6月10日（火）発売
定価1,650円（税込）
A4変形判、アジロ綴じ、116ページ
https://www.orangepage.net/books/192120250609『COOKING Premium 夏』.pdf :
https://newscast.jp/attachments/o1HNdk4bIFOUD2yaAX8S.pdf

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プレスリリース提供元：NEWSCAST