【賑わいと豊かなライフシーンを演出する「Emi Cube」2号物件】2021年11月下旬、西武鉄道池袋線 桜台駅から徒歩4分の線路高架下に竣工
株式会社西武プロパティーズ(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:上野 彰久)は、西武グループの遊休地を活用した自宅以外のプライベート空間を提供する賃貸ユニットハウス事業の2号物件として西武鉄道池袋線桜台駅~練馬駅間高架下に「エミキューブ桜台」を2021年11月下旬に竣工いたします。
本事業は、都市部の住宅環境において物理的な空間の狭さにより仕事専用スペースや趣味専用の部屋といった自宅以外でのスペースが欲しいというニーズにこたえて、「自分だけの時間を愉しむ空間」をコンセプトに、2021年2月に1号物件として「エミキューブ武蔵関」を西武鉄道新宿線武蔵関駅に開設いたしました。
今回開設する「エミキューブ桜台」は、高架下という無機質になりがちなエリアを沿線住民の豊かなライフシーンを演出しつつ、今までの個人利用にとどまらないエミキューブ事業の多角的な利用の可能性を発信するモデルケースとして、「賑わいを生むスタートアップの場」としての街の役割を担う新たな仕様で展開いたします。
“自分だけの時間を愉しむ空間”とする従来のエミキューブのコンセプトは維持しつつ、道路に面したオープンテラスやエリア中央部分にスペースを設けることで、街と一体となった新しい空間は地域住民の方々のニーズを想起し、様々なチャレンジを創出します。