麗澤大学の学生が冬の夜空を照らす ~「柏麗花火祭り」12月2日 開催決定~
今回の『柏麗花火祭り』というタイトルには、地域の皆様と麗澤大学が協力し、一丸となって持続可能な未来を築いていきたいという特別な想いが込められています」とコメントしています。
今回の花火大会では、実施に先駆けて11/11(土)には花火のスクラッチアートのワークショップを開催し、地域の方々との交流を深めるだけでなく、クラウドファンディングの支援金や売り上げの一部を特定非営利活動法人APLAへ寄付することなどを計画しており、来場者がSDGsについて考えるきっかけを提供することも目指しています。また、課題解決に向けて持続的に取り組むため、来年度以降も花火大会を継続して実施していきたいと学生たちは考えています。
花火大会開催に関わる資金は、柏麗花火祭りの後援である麗澤大学経済学会の協力と、本学と教育連携を締結している株式会社クレディセゾン(東京都豊島区/代表取締役(兼)社長執行役員COO:水野克己)のグループ会社であるFintertech株式会社(代表取締役社長:相原一也)が運営するクラウド型応援金サービス「KASSAI」を利用して募っています。支援をしてくださった方々には金額に応じた返礼品が用意されており、当日の花火のVR映像データや、柏ブルワリーのエール飲み比べセット、八天堂のくりーむパンなどが提供されます。