世界初演! 映画音楽の巨匠、エンニオ・モリコーネの珠玉の名曲を映像と共にオーケストラが奏でるコンサートのワールド・プレミア来日公演が決定!!
世界的な映画音楽の巨匠、イタリアのマエストロ、エンニオ・モリコーネ。彼が生前から計画をしていたオフィシャル・トリビュート・コンサートが11月5日と6日に東京で開催される。同公演はワールド・ツアーに先駆け、日本が初演となる。
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今年は2020年に亡くなったエンニオ・モリコーネのちょうど没後2年にあたる年。エンニオ・モリコーネの偉大なる業績を讃え、これまでに残した珠玉の映画音楽を厳選。「続・夕陽のガンマン」「アンタッチャブル」「ミッション」」「ニュー・シネマ・パラダイス」やアカデミー賞作曲賞を受賞した「ヘイトフル・エイト」など、誰もが聴いたことがある映画音楽やテーマ曲を、映画の名シーンをスクリーンに映しながら、オーケストラと合唱団が演奏する贅沢なコンサート。映像は各映画の名シーン上映に加え、これまで世に出たことのないモリコーネのバックステージやインタビューなど、秘蔵映像も初公開される。
指揮は「ニュー・シネマ・パラダイス/愛のテーマ」の作曲家で、エンニオの次男でもあるアンドレア・モリコーネが担い、エンニオと長く活動を共にした演奏家や歌手も共に来日。
日本を代表するオーケストラ、東京フィルハーモニー交響楽団の演奏に加え、合唱団GLORY CHORUS TOKYOを指揮するのはステファノ・クッチ。