【界 出雲】2022年11月16日 界ブランド21施設目となる「界 出雲」開業 同日に「界 玉造」リニューアルオープン|~2つの「界」で楽しむ島根旅~
出雲大社に近い地であることを活かし、出雲神話にまつわる文化体験や温泉を満喫できる温泉旅館です。
「界 玉造」(島根県・玉造温泉)
界 玉造は、日本最古の美肌の湯と称される玉造温泉に佇む全室露天風呂付の宿です。玉造温泉は、「出雲風土記」に「いで湯に一度入ると、容姿が端麗になり、再び入れば万病が治る」と綴られたことから、奈良時代から現在まで、美肌の湯として称される温泉地です。界 玉造のコンセプトは、「いにしえの湯と出雲文化を遊ぶ宿」。奈良時代から続く美肌の湯に浸り、松江の茶の湯や日本酒の文化も感じることができる温泉旅館です。
「界 出雲」、「界 玉造」の特徴
1客室:ご当地部屋
「界」では、地域の文化に触れるご当地部屋を用意しています。居心地のよさとその土地の個性を追求した客室。それぞれの立地や文化、工芸品を活かし、島根県の文化の深さを再発見できる楽しさにあふれた客室です。
ご当地部屋「彩海(さいかい)の間」(界 出雲)
界 出雲の全5タイプの客室すべてがご当地部屋「彩海の間」。客室からは、刻々と表情を変えていく空や海の景色を楽しめるため、その様子を「彩海」と表現しました。また、界 出雲から最も近い神社である日御碕神社の下の宮は、「日沉宮(ひしずみのみや)」