【界 出雲】2022年11月16日 界ブランド21施設目となる「界 出雲」開業 同日に「界 玉造」リニューアルオープン|~2つの「界」で楽しむ島根旅~
「活蟹の杉板奉書蒸し」(界 玉造)
メイン料理は、杉板で挟み、松葉蟹を奉書で包んで蒸しあげた「活蟹の杉板奉書蒸し」。江戸時代から城下町として栄えた松江。7代目藩主である松平不昧公(ふまいこう)へ、魚などを奉書に包み献上したことから着想を得た一品です。旨み成分が流出せずに、蟹本来の味を最大限に楽しめます。ほのかに漂う杉の香りも堪能できます。
4各施設のおもてなし:異なる島根の魅力を感じる
界 出雲では日御碕に立つ立地を活かして景色を楽しみ、参拝前のお詣り支度をするおもてなし、界 玉造では日本酒や茶の湯など、文化に触れるおもてなしを用意しています。
「神饌(しんせん)朝食」(界 出雲)
「神饌」とは神様に献上する食事を意味します。古来より神饌で最も重んじられてきた三つの要素「米・塩・水」の他、川魚、海魚、野菜、海草といった神饌の要素を取り入れた特別な朝食です(*2)。神様と同じ食事をいただくことで、より強いご縁を祈願します。専用プランにて、12月から提供を開始します。(*2)神社本庁ホームページ
「日本酒BAR」(界 玉造)
日本酒発祥の地といわれる島根県には多くの酒蔵があり、個性的な日本酒をつくっています。