名古屋の魅力を広めたい!新たな観光スタイル「水上サイクルツーリズム」を提案した安藤さんにインタビュー!
受験が終わったら、先ほど言った企業や地域で活動している団体など、いろいろなところに相談しにいくつもりです。」
川の整備や水質調査、増水時の対応など解決すべき課題はまだたくさんありますが、安藤さんはアイデア実現に向けて前向きに取り組んでいます。
受賞者からのメッセージ
――本コンテストを通して、自分自身に何か変化はありましたか?
安藤「一番成長した点は、人前で話せるようになったことです。それまでも挑戦はしていましたが、あまり得意ではありませんでした。受賞後に大勢の前で話す機会が増えて、だんだん自信が持てるようになりました。」
――最後に、地方創生☆政策アイデアコンテスト2021への応募を検討されている方に向けてメッセージをいただけますか?
安藤「このコンテストは、自分が日ごろ考えていることや思いついたアイデアを、RESASを通して表現できる場所です。審査員の方からいろんなアドバイスをもらえるのもありがたいです。まずは挑戦してみることが大事だと思います。」
――ありがとうございました。
当コンテストはRESASやV-RESASを使って地域の現状を知り、未来をどう切り開くか考えるきっかけになります。