11月25日は「先生ありがとうの日」保育士に聞いた!見えない努力を支える“名もなき保育”の調査結果を公開
を“名もなき保育”と定義して、保育現場で実際にどのような取り組みが行われているのかを調査しました。
名もなき保育は多岐に渡るため、今回は「園児とのコミュニケーション」「保護者とのコミュニケーション」「職場仲間とのチームワーク」「事務仕事」「環境整備」「行事準備・遂行」の6つの分野に分けて調査を実施。多くの保育従事者の方々から細部まで配慮の行き届いた知恵と工夫、そして園児・保護者・仲間への愛にあふれた想いを伺うことができました。
大多数の保育従事者が“名もなき保育”を非常に重要な仕事であると感じており、業務全体において占める割合も高いと回答していることも印象的です。マニュアル化の難しい“名もなき保育”なしに、質の高い保育は提供できないのかもしれません。
11月25日は「先生ありがとうの日」。この機会に、子どもたちの健やかな成長とそれが叶う安心安全な環境づくりのため、尊い仕事を日々こなしてくださっている全国の保育従事者のみなさんに感謝をしてみませんか。
ベルサンテスタッフ公式noteでは、アンケートに回答いただいた保育従事者の方々からの「先生ありがとう」メッセージを全文公開しています。