門真市駅高架下のスペースを活用し、地域の特色を活かしたまちづくりを推進。山のジビエと海のジビエ専門店「THREE WAVE」が ７月３日(月)にオープンします

京阪ホールディングス株式会社(本社：大阪市中央区、社長：石丸 昌宏)は、門真市が設置する公民連携による門真市駅周辺エリアリノベーション推進会議に参画し、エリア価値向上に資するまちづくりに取り組んでおります。今回、京阪電気鉄道株式会社(本社：大阪市中央区、社長：平川 良浩)と連携し、門真プラザ再整備までの期間、駐輪場であった高架下を活用し、将来整備のイメージとマーケットを可視化していく暫定利用事業に門真市と共に取り組みます。
THREE WAVE(スリーウェイブ)は、牛や豚など大量のCO₂が排出される畜産資源の代替肉として、猪鹿などの山のジビエ、アイゴなどの海のジビエを用いたハンバーガーやスープカレー等を提供する、SDGsコンセプトの飲食店です。内装は、門真市内のものづくり企業と共に空間を創り上げており、来客者が地元ものづくり企業の技術力を体験できるような空間としてデザインされています。
京阪グループでは、長期経営戦略の主軸戦略のひとつとして「沿線再耕」を掲げており、門真エリアにおいても、地域企業や地域社会と協働して、地域の特色を活かしたまちづくりに取り組むことで、エリア活性化に貢献するとともに、魅力あふれる京阪沿線の実現をめざしてまいります。