くらし情報『舞台「珈琲いかがでしょう」が足立区のカフェとコラボ!! キッチンカーに並んでいるかのような「体感型の舞台になる」』

舞台「珈琲いかがでしょう」が足立区のカフェとコラボ!! キッチンカーに並んでいるかのような「体感型の舞台になる」

舞台「珈琲いかがでしょう」が足立区のカフェとコラボ!! キッチンカーに並んでいるかのような「体感型の舞台になる」


5月17日(水)から21日(日)までシアター1010で上演する舞台「珈琲いかがでしょう」と、劇場のある足立区・千住にある地元の喫茶店やカフェとのコラボ企画が決定し、4月21日(金)に足立区内のカフェで記者会見が行われた。会見には、校條拳太朗・太田奈緒・花陽みく、そして本作の脚本・演出を担当する菅野臣太朗が登壇し、企画の説明が行われるとともに、公演への意気込みも語られた。

本作は、「凪のお暇」などで知られるコナリミサトによるコミックを舞台化した作品。原作は、2014年~2015年にかけて『WEB コミックEDEN』で連載され、2018年にはアニメ化、さらに2021年には中村倫也主演でテレビ東京にて実写ドラマ化もされた人気作だ。今回、脚本・演出を務める菅野はドラマ版の脚本・演出も担当した。

菅野は「僕が演劇を作るコンセプトに『演劇で日本を元気にする』という思いがあります。今回、珈琲を題材にすることで、飲むということと人の心がやわらぐということは通じるのだと感じました。観た方が珈琲を飲みたくなり、劇場を出た後に家族や人に優しくなる。
そんな広がりがある作品だと思いました」と本作への思いを語った。

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