【BEB5軽井沢】今年のクリスマスのテーマは“エコ”!?空き缶や雑誌などの資源を活用して飾り付ける「アップサイクルクリスマス」を開催|期間:2021年12月1日〜25日
「みんなでルーズに過ごすホテル」をコンセプトにした「星野リゾートBEB5(ベブファイブ)軽井沢」は、2021年12月1日から25日まで、「アップサイクルクリスマス」を開催します。クリスマスといえば、華やかなイルミネーションや、可愛くキラキラしたオーナメントで飾られたツリーが定番。しかしBEB5軽井沢では、ペットボトルや瓶、雑紙などのホテル運営によって生じた資源を使って館内を装飾します。空き缶のツリーや、ペットボトル、トイレットペーパーの芯で作られた装飾などで、エコロジカルにクリスマスを盛り上げます。
背景
近年、国際社会ではSDGs(持続可能な開発目標)が採択され、環境汚染や、気候変動・エネルギー利用に関して、国内外でさまざまな取り組みが行われています。BEB5軽井沢がある「軽井沢星野エリア(以下、星野エリア)」では、1992年から環境経営を推進してきました。なかでも、ごみの資源化100%を目指す「ゼロエミッション(運営によって生じる廃棄物の焼却・埋め立てごみがゼロの状態)」を達成するため、ごみを28種類に分別しています。そんな環境経営を行うエリアの一員として、ホテル運営によって生じた資源を再利用することはできないかと考え、「アップサイクルクリスマス」