くらし情報『東京中野物語2022文学賞 二次審査通過8作品が決定』

東京中野物語2022文学賞 二次審査通過8作品が決定

「タイトル」※敬称略・五十音順
・大倉順憲「往復書簡〜ロックと納豆とバカ親子〜」
・大塚雅美「にゅうらいふ」
・菊一馬絽「鬼祓い桃園神社」
・高城つかさ「ささやかな音を聴く」
・夏乃空「はじまりの、その日」
・原浩一郎 「悔いの華」
・文月蒼「水槽世界」
・堀井拓馬「サビーヌにつぐ」

受賞式詳細

■日時:2023年3月19日(日)13:00~(12:30開場)
■場所:中野セントラルパークカンファレンス(東京都中野区中野4丁目10番2号)
https://www.nakano-centralpark.jp/conference/
■入場料:2,000円

東京中野物語2022文学賞とは

中野区は東京23区の中でも比較的家賃相場が安く、治安も良いことから、初めて一人暮らしをする町として人気があり、日本各地から上京した方が青春の一時代を過ごした思い出の町として映画や小説の舞台にもなっています。また、中野サンプラザをはじめ劇場やホールも多く、映画、演劇、アニメ関係者が多く居住する町としても知られています。「東京中野物語2022文学賞」は新たな才能の発掘を目指して開催し大賞と佳作を選定し、それとは別に、中野区に関係する場所、人物などを題材にした作品から中野区賞を選定します。

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