【ダイキン】「エアコンの健康寿命に関する意識調査」で試運転の重要性を再確認
新たに制定された「エアコン試運転の日(4/10)」に向け、「スイッチオン!キャンペーン」開始
ダイキン工業株式会社は、夏本番を迎える前に「エアコンの試運転」をお勧めする「スイッチオン!キャンペーン」を今年も実施します。毎年、本格的にエアコンを使い始める 7 月頃に修理や買い替えのご依頼が集中し、お待ちいただく場合があることから、5 月~6 月前半の試運転をご提案しています。不具合を早期に発見・対処し、お客様に安心して夏を迎えていただくための本キャンペーンは2016 年にスタートし、今年で7回目となります。試運転の啓発は国や業界団体でも年々活発になり、経済産業省や環境省がエアコン試運転の実施を呼びかけたり、日本冷凍空調工業会が今年から4月10日を「エアコン試運転の日」に制定したりするなどの取り組みが行われています。
長引くコロナ禍で在宅時間の増加傾向が続く中、今年の夏は全国的な猛暑が予想され、夏本番に安心してエアコンが使える“健康状態”であることを確認する試運転の重要性はさらに高まっています。家庭用エアコンには “健康寿命”とも言える「設計上の標準使用期間」が設けられ、安全上支障なく使える期間の目安は一般的に10年とされています。