くらし情報『【ダイキン】「エアコンの健康寿命に関する意識調査」で試運転の重要性を再確認』

【ダイキン】「エアコンの健康寿命に関する意識調査」で試運転の重要性を再確認

不具合発生のリスクを下げるため、製造年を把握した上で毎年試運転を実施し、余計な負荷をかけない使い方を心掛けることが大切です。

当社はこのたび、全国の20代~60代の男女500名を対象に「エアコンの健康寿命に関する意識調査」を実施し、エアコンの使用年数や日ごろの使い方、試運転の実施状況を探りました。調査の結果、「設計上の標準使用期間」である10年を超えたエアコンを使用する家庭が3割以上にのぼる実態が明らかになりました。家庭用エアコンの買い替え前の平均使用年数は約13年で、主に故障が原因で買い替えられることから、健康状態の早期確認が必要なエアコンが多いことが伺えます。また、製造されてから10年前後(2011~2015年製)のエアコンを使用する家庭も全体の約2割(17.8%)を占めていることや、エアコン所有台数が1台の家庭が約3割(27.6%)を占めていることなどから、万一のエアコンの不具合発生に備えた試運転の実施や、余計な負荷をかけない使い方の実践の必要性が伺える結果となりました。

本資料では、調査で浮き彫りとなった傾向とともに、試運転の方法やエアコンの負荷を軽減して節電につなげる工夫を改めてご紹介いたします。

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