【ダイキン】「エアコンの健康寿命に関する意識調査」で試運転の重要性を再確認
が重要です。
試運転を実施したことがあるご家庭は半分以下の41.2%健康寿命を超えるエアコンを使用しているご家庭でも、実施率は46.3%
「あなたはこれまで夏の冷房シーズンを迎える前にエアコンの試運転をしたことがありますか」という質問に対して「したことがある」と回答したのは全体の半分以下の41.2%でした。健康寿命を大幅に超えたエアコン(2010年以前に製造)を使用中のご家庭に限っても、実施率は46.3%にとどまる結果でした。
本来は長く使用されているエアコンほど試運転の重要性は高まりますが、実際の実施率に反映されていないようです。また、エアコンの製造年が分からないご家庭では特に実施率が低い結果となりました。ご自身でエアコンを購入した経験がないなど、普段からエアコンを意識することが少ないのかもしれません。
エアコンへの関心や使用年数に関わらず、より多くのご家庭で試運転を実施していただき、夏を安心して快適に過ごしていただけるよう、今後も啓発に力を入れていきます。
上手に負荷を抑える取り組みのトップは「設定温度を下げ過ぎない」負荷軽減に重要なフィルター掃除や室外機の風通しに取り組む家庭は3割以下
エアコンを長く安心して使用するには、試運転だけでなく上手に負荷を抑える使い方も大切です。