くらし情報『【ダイキン】「エアコンの健康寿命に関する意識調査」で試運転の重要性を再確認』

【ダイキン】「エアコンの健康寿命に関する意識調査」で試運転の重要性を再確認

【ダイキン】「エアコンの健康寿命に関する意識調査」で試運転の重要性を再確認


1年以上フィルターを掃除していないご家庭は約半数電気代の無駄や、嫌なニオイの発生につながる場合も

節電につながるエアコンのお手入れとして代表的な、フィルター掃除の頻度についても質問しました。特にエアコンを本格的に使用するシーズンには2週間に1回のフィルター掃除が理想ですが、調査結果では半数近くの45.8%が1年以上フィルターを掃除していないことが分かりました。フィルターを一年掃除しなかった場合、約25%の消費電力の無駄が発生するという調査結果もあり、また、フィルターの汚れは嫌なニオイの原因になることもあります。節電や快適性の維持にとって、重要な取り組みのひとつです。


【ダイキン】「エアコンの健康寿命に関する意識調査」で試運転の重要性を再確認


調査概要

・調査名:エアコンの健康寿命に関する意識調査 (調査期間:2022年3月11日~3月14日)
・調査対象:全国の20代~60代の男女、エアコン所有者
・有効回答数:500サンプル

エアコン試運転の手順・チェックポイント

手順①:運転モードを「冷房」にして、温度を最低温度(16~18℃)に設定。10分程度運転しましょう。
なぜ最低温度で10分間運転するの?

万が一エアコンに異常があった場合、検知するまでに約10分間の冷房運転が必要です。

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