【株式会社ひらまつ】美食のワールドカップ『ボキューズ・ドール 2023』の日本代表に銀座「アルジェント」石井友之が選出
『ひらまつ杯 2022』優勝 石井友之(中央右)と審査員の米田肇氏(中央左)、渡辺雄一郎氏(右) 、浜田統之氏(左)
初出場で初優勝、日本代表に選出
1月10日(月・祝)、大阪あべの辻 調理師専門学校別館(大阪・阿倍野)で開催された『ひらまつ杯 2022 ボキューズ・ドール日本代表選考』で、弊社で運営する東京・銀座のフランス料理店「アルジェント」スーシェフの石井友之が初出場で初優勝を果たし、日本代表に選出されました。
今後、石井友之はチームジャパンを結成し、今春に開催予定の『ボキューズ・ドールアジアパシフィック大会 2022』へ挑戦、そして2023年1月下旬にフランス・リヨンで開催予定の『ボキューズ・ドール 2023 フランス本選』を目指します。
温製肉料理の大皿プラッター盛り|石井友之(アルジェント)
軍鶏のコンポジション
木の芽香るジュ・ド・ヴォライユ
蕪と椎茸のロゼット
安納芋とアバのフォンダン
枝豆のエクラゼとパースニップのムース
青林檎のタルトレット仕立て
料理人としての総合力が問われる大会
ひらまつ杯では4番目に登場
1名分の盛り付け
書類審査を通過した5名の選手による実技審査では、課題食材の青森県産地鶏「青森シャモロックザ・プレミアム#6」