【フラワーロス救済】華道家『假屋崎省吾桜をいける!』に規格外のチューリップとガーベラを提供
2020スマイルフラワープロジェクトより「規格外のチューリップ」と「規格外のガーベラ」400本を提供
株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション(本社:富山県射水市、代表取締役社長松村吉章)が運営する「2020スマイルフラワープロジェクト」は、フラワーロス救済のための様々な活動に取り組むプロジェクト。
このたび華道家の假屋崎省吾氏にご賛同いただき、スマイルフラワープロジェクトが富山県産「規格外のチューリップ」と静岡県産「規格外のガーベラ」を計400本、假屋崎氏主催の個展に提供致しました。

「規格外チューリップ」をあしらった展示作品
今まで捨てられていた「規格外のお花」たち
「規格外の花」とは、丈や葉っぱの枚数が規格に満たない、茎の曲がりや花びらに欠けがあるなどの理由によって規格外とされてしまい、市場に出荷されず農家さんのもとで今までは破棄されてしまっていた花たちです。
スマイルフラワープロジェクトでは、葉っぱの枚数、茎の曲がり方、背丈の短さ、それらもひとつひとつがそれぞれの個性と考えています。
真っ直ぐ育った優等生ではないけれど、個性豊かで可愛らしく、十分に美しいチューリップやガーベラたち。