北海道 子どもの眼を守ろう!南幌町クラファンに地元メガネ専門店も全力支援開始!
北海道南幌町のふるさと納税クラウドファンディング
同町は3歳児健診で弱視斜視の見逃しがないよう、眼の検査機器導入ふるさと納税クラウドファンディングを9/30まで実施しています。世界中の眼科医から高く評価されるスポットビジョンスクリーナー(SVS)を導入し、子どもたちの眼を守ろうという自治体取り組みです。
新生児の約2%にみられる弱視斜視は早期発見治療が重要。3歳児健診などで機器によるスクリーニング検査が求められています。現在全市区町村の3割が導入するにとどまっています。
【メガネのシオジリ】&【みるみるプロジェクト】支援の輪広げる活動 全力スタート
南幌町の要請に応じて【一般社団法人みるみるプロジェクト】(福岡市博多区)は7月からこのクラウドファンディングの寄付呼びかけで全力支援を開始しておりました。
このたび地元北海道のメガネ専門店【メガネのシオジリ】(シオジリプラス株式会社、本社滝川市)が趣旨に賛同。子どもの眼を守り育てる地域づくりという理念のもと、各方面への呼びかけやSNS発信に全力支援を開始します。
北海道と九州から。ともに【子どもの眼を守り育てる】という想いを共有する旧知の両者が、パートナーシップのもと全力支援します。