2025年1月、日本のAORの女王として国内外で活躍中の八神純子のオーケストラコンサート10周年記念公演がいよいよスタートする。(オーケストラ共演初演は2015年5月・東京文化会館)祝祭の舞台は、愛知県芸術劇場コンサートホール、兵庫県立芸術文化センター大ホール、そしてクラシック音楽の殿堂・東京文化会館大ホール。最高峰のホールで、世界が認めた八神純子(2022年米国ワシントンDCにおいて『女性ソングライター殿堂賞』受賞)の音楽と進化した歌声が華麗で豊潤なオーケストラサウンドと共に披露される。共演は、新しい時代のクラシック&ポップスシーンの先端を走るNaoya Iwaki Pops Orchestra(NIPO)。日米で活躍中の岩城直也指揮のもと気鋭の若手ストリングス演奏家たちが集結。『みずいろの雨』『パープルタウン』、そして未来の地球への願いを込める『TERRA 〜 here we will stay』等の世界観を詩的にそしてダイナミックに演奏する。「『長生きして良かった!』両親が言ってくれた初のオーケストラ公演から10年。岩城直也さんの編曲とNIPOの演奏に寄り『みずいろの雨』などのヒット曲や大曲『TERRA』を、皆さんにより一層愛していただけると思います」。