くらし情報『日本人のタウリン摂取量の年次推移を初めて推定』

日本人のタウリン摂取量の年次推移を初めて推定

(出典:令和3年度水産白書(水産庁)を加工して作成)

日本人のタウリン摂取量の年次推移を初めて推定

図4魚介類と肉類の消費量の年次推移

【研究成果のまとめ】

今回の研究では、健康維持に重要な成分タウリンの摂取量の年次推移を日本人で初めて推定しました。その結果、食事からの摂取量は8年で約2割減少しており、中高年者の約9割が300mg未満/日である可能性が示されました。普段の食事で不足分を補うためには、1日に1食程度、カキ、タコ、サンマなどの魚介類のメニューを食事に取り入れることで、約300mgのタウリン摂取が期待できます※3。
当社はこれまで、タウリンと疲労回復の関連やタウリンが筋力維持に与える影響など様々な角度からタウリン研究を進めてきました。今後もタウリン研究を推進し、生活者の皆さまの健康で豊かな生活に貢献してまいります。


※1 2023年6月16~18日の第65回日本老年医学会学術集会で当社が発表予定(2023年5月9日プレスリリース)
※2 厚生労働省e-ヘルスネット
※3 読んで効くタウリンのはなし(成山堂書店)

日本人のタウリン摂取量の年次推移を初めて推定


【PR】日本人のタウリン摂取量の年次推移を初めて推定.pdf :
https://newscast.jp/attachments/PzgZYKQCKmNxwexAyUXa.pdf

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プレスリリース提供元:NEWSCAST

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