京阪電車 石山坂本線で大津の夏の風物詩 「ビールde電車」を運行します
京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:平川良浩)は、夏季限定イベント列車「ビールde電車」を運行します。
本イベント列車は、滋賀県の大津市内を走る石山坂本線(石山寺-坂本比叡山口駅間)の列車に揺られながら、冷たいビールを飲んで楽しいひとときを過ごしていただける大津の夏の風物詩です。
2010年から実施し、12回目を迎える今回は、2024年8月2日、16日、23日、30日の金曜日(計4便)に運行します。
サッポロビール株式会社と創業1922(大正11)年の地元大津市で家庭的なお惣菜を提供するお店として親しまれている有限会社豆藤にご協力をいただき、サッポロ黒ラベルのポスターで装飾し「走るビアホール」を再現した車内において、「サッポロ生ビール黒ラベル(缶)」と「豆藤特製弁当」をご提供します。
ぜひ、この機会に滋賀県の観光と合わせてご乗車いただくなど、大津の夏をお楽しみください。
詳細は別紙のとおりです。
ビールde電車
1.イベント列車の概要
【日程】2024年8月2日、16日、23日、30日の金曜日※計4日間、合計4便
【料金】4,700円(税込、大人・小児とも同料金)
【定員】52名(最少催行人員 20名)